6/7(木)新規傭兵のスキル説明

6月7日に実装された新規傭兵のクリスティナ、Dr.モーガン、BDM N-0524のスキル仕様に関しまして以下補足説明をさせていただきます。

連撃のバフ・デバフ付与時のベースとなる値について

今回実装されるクリスティナ、Dr.モーガン、BDM N-0524の他にも持つ傭兵が多い連撃のスキルですが、特徴として攻撃回数が増加する代わりに攻撃力が減少されるという特徴があります。
この攻撃力減少効果は、傭兵をフィールドに配置する際に発動しますが、攻撃力に対するバフ・デバフは配置前の減少される前の攻撃力を元に効果が適用されます。
そのため、攻撃力をアップさせるバフは、連撃を持たない傭兵よりも高い効果を期待できますが、攻撃力をダウンさせるデバフでも高い効果となるため、バフ・デバフの適用には十分注意が必要です。

クリスティナの「万能弾」について

クリスティナのスキル「万能弾」は、敵の傭兵タイプによって高い効果の持続ダメージを付与するスキルとなります。
このうち、「出血」と「猛毒」はそれぞれ防御型と攻撃型に特に高いダメージを与えるものですが、万能弾では防御/攻撃型それぞれに適した効果の高い持続ダメージを付与するため、予め高い倍率が設定されています。

Dr.モーガンの「時限爆弾」について

Dr.モーガンのスキル「時限爆弾」は、敵のタイプによって発動効果の異なる時限式ダメージを連撃数分(Dr.モーガンは3連撃のため3つ)付与することができます。
防御/支援型には、敵の最大HPを基準(最大50,000)の追加ダメージ、攻撃/魔法型には敵の攻撃力基準の追加ダメージを与えます。
また、スキルタイプは烙印扱いのため、デバフ免疫以外では防ぐことができず、デバフ解除時には追加ダメージが即時発動します。

連撃を持つBDM N-0524の攻撃力減少率について

連撃を持つ傭兵は、連撃数に応じて配置時の攻撃力減少がありますが、BDMの減少率は他の傭兵と比べ低くなっています。
これは、BDMがイミルが持つ全免疫を持つためで、バフが適用できない代わりに攻撃力の減少率が抑えられています。
バフが適用できない分、立ち回りが重要となってきます。

3傭兵を揃えた際のセット効果のバブル蓄積と攻撃範囲について

クリスティナ、Dr.モーガン、BDM-N0524のいずれか2体以上を編成すると、連携攻撃のセット効果「ロックオン」が使用可能となります。
連携攻撃を発動させるためには、敵攻撃時に蓄積されるバブルを全て溜める必要がありますが、「ロックオン」の対象傭兵3体は皆「連撃」を保持しているうえ、範囲攻撃を持つため、バブルの蓄積が早いという特徴があります。
なお、連携攻撃時の攻撃範囲は、連携攻撃を発動した傭兵基準となるため、Dr.モーガンやBDMが連携攻撃を発動した際は横3マスが対象となりますが、クリスティナが発動した際は横2マスが対象となります。また、それぞれの傭兵が持つ持続ダメージ/時限追加ダメージのデバフは、発動した傭兵のみ付与されます。

※この補足説明は2018年6月6日時点の情報となります。

実際の挙動や正確性を保証するものではありませんのでご了承下さい。
不具合に関しましては不具合情報ページをご確認下さい。